友の会TAD Friendship

活動報告

「アートツーリズム 2017」

2017/11/30

富山県美友の会が企画運営した初めての他館見学会「アートツーリズム2017」を、11月2日~3日に総勢50名の団体で楽しみました。

大阪・兵庫の美術館を巡り、「北斎-富士を越えて」、「大エルミタージュ展」、「リアル写実の行方」、「ボストン美術館の至宝展」の4つの展覧会を見て、あべのハルカス57階での食事、神戸でディナークルーズ、元町で中華料理を楽しむという盛沢山な企画でした。
秋の行楽シーズンの中、話題の美術展ばかりを巡る旅ですから、どこへ行っても大混雑でバスの移動もままならない状態でしたが、楽しみにしていた美術館や展覧会は、どこも素晴らしいものでした。

同行していただいたTAD学芸員の碓井さんのお話や、訪問先の美術館の学芸員さんのお話を聞く時間もありました。大混雑のあべのハルカス美術館では館長自らがお出迎えくださり、楽しいお話が聞けて感激しましたし、兵庫県立美術館では渋滞でどんどん到着が遅くなる中でも、学芸員の方が快く迎えてくださり解説もしていただきました。姫路市立美術館では真っ青な空の下、気持ちの良い風が吹き抜ける外で解説を聞きました。レンガ造りの美術館の上に白い綺麗な姫路城がそびえていたのも印象的でした。神戸市博物館では重厚な由緒ある建物と多種多様な作品、なかでも私は英一蝶の涅槃図が見られて感動しました。

2日とも好天に恵まれ、特にあべのハルカス57階では素晴らしい絶景を見ながらの食事でした。夜の神戸のディナ―クルーズなどは個人ではなかなか経験できない良い思い出になりましたし、本場神戸元町での中華など、変化にとんだ食事もとてもおいしかったと思います。
参加された皆様のご協力もあり、帰りのバス内ではゲームやビンゴ大会などで大変盛り上がりました。渋滞や混雑により、時間的に余裕が少ない慌ただしい旅行となった面もあり富山到着も遅くなりましたが、参加された皆様から暖かいお言葉をかけていただき、有難く思いました。
TADフレンドシップ【富山県美友の会】事務局委員: 砂田久美)