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プログラム実施報告

角風船つくらんまいけ!カクカク物語

2018/03/12

オープンラボ 土・日・祝日
「角風船つくらんまいけ!カクカク物語」
実施日:2018年1月13日(土)~3月4日(日)期間中の土・日・祝日/14日間
活動時間:時間:10:0012:0014:0016:00
参加費:無料
場 所:ラボ(アトリエ内) 
制作者数:306名 のべ人数:663名(見守りや協力者を含む)
内 容: 越中富山の売薬さんが、薬のおまけに配布したとされる角風船を一から制作し、オリジナル角風船をつくります。この内容は、「START☆みんなのミュージアム2018」展で、アーティストのさとうりささんが富山市立奥田小学校で実施したワークショップと内容が同じものになり、角風船は一辺120mmの立方体で、小学校で実施したものより一回り小さいサイズでつくりました。
道 具:はさみ、ペン型スティックのり、シャープペンシル、鉛筆、赤鉛筆、青鉛筆、消しゴム、カラーペン、30センチ定規
材 料:OK純白ロール紙

活動のながれ
①角風船つくらんまいけ!(「角風船をつくりませんか」という意味の富山弁)
「角風船って知ってる?」角風船は、越中富山の売薬さんが薬のおまけに配布していた富山ゆかりの四角い紙風船です。まずは、受付で一通り活動の流れを聞きます。






②製図に挑戦
角風船を1からつくります。型紙に沿って白い紙に鉛筆、赤鉛筆、青鉛筆で線をひきます。ヤマオリ、タニオリ、オリメを書いていきます。






③はさみでキリトリ
型紙と自分で写し取ったガイドラインを見比べながら、はじめに、はさみでキリトリ部分をカットしていきます。






④折って、たたんで、貼り付ける
折り目通りに紙を折り、のりしろに2枚の正方形の紙パーツを貼り合わせます。すると、六角形にたたまれた状態の角風船ができあがります。






⑤物語を描こう
六角形の尖った部分を天地にして、4面に物語を描きます。自分の知っている話、自分で作った話、自分の話などを描き、絵が描けたらはさみで空気穴を開けて膨らませます。






⑥お話を聞かせて
完成した角風船の物語を1面ずつ話してもらい、最後は写真撮影をして活動は終了です。










 

 

 

【瀧川エデュケーターのつぶやき】ラボにペン型ののりを導入し、格段に細かい作業がはかどるようになりました。しかし、スティックのりは、しっかり付けないとはがれやすいのが難点です。水のりはしっかり貼り付けられますが、小さい子だと使う分量を調節できません。のり一つとっても、どんなものを貼るのに適していて、どんな年齢の人に使いこなせるのか違いがあります。日々ラボで、ものづくりをする人々を観察しながら、よりよい道具選びを考えています。
※2月中は富山のブランド米「富(ふ)富(ふ)富(ふ)」の新しいロゴ、キャッチコピーのPRワークショップ「富(ふ)富(ふ)富(ふ)~せんつくらんまいけ ごはんのおとも編」を実施しました。こちらは角風船の側面3面に「富」の字が印字されていて塗り絵ができるようになっています。そして、残る1つの白い面に、おいしいごはんと一緒に食べたい自分の好きなおかずを絵に描いてもらいました。