TADについてAbout TAD
コンセプト
富山県美術館Toyama Prefectural Museum of Art and Design : TAD
ToyamaのT、ArtのA、DesignのDをとり、TADと略称しています
01.アートとデザインをつなぐ、
世界で初めての美術館
世界的コレクションを新しい切り口やテーマ、見せ方で紹介。来館ごとに何かを発見してもらえるような企画を展開し、新しい時代に対応するためにデザインの視点を積極的に取り入れ、人々とアートやデザインをつなぐ場となることを目指します。
02.富山の新しいビューポイントとなる美術館
館内ももちろん屋上から環水公園や立山連峰の美しい眺望を四季折々に楽しめ、公園に遊びに来る感覚で、気軽にレストランやカフェ、ミュージアムショップに訪れてもらい、多くの人に集い、いつでも楽しめる場になります。
03.見る、創る、学ぶといった
双方向で美術を体験する美術館
アトリエでの創作とギャラリーでの展示、アトリエでの作家の公開制作などにより、双方向の美術体験と、体験共有による新たな交流の場を生み出します。
04.産業の活性化にも寄与する美術館
新たなデザインによる工芸品や、伝統工芸とコラボレーションした土産の開発などにより、産業振興にも寄与します。
05.時代とともに成長し、
価値が高まっていくような美術館
地方創生、人口減少など時代が大きく変わりつつあるなかで、県民に親しまれ愛され、時代とともに成長して価値が高まっていくような美術館を目指します。