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沿革

2017年 一部開館(展示室、屋上を除き開館)
オノマトペの屋上オープン
全面開館、開館記念展「生命と美の物語 LIFE-楽園をもとめて」開催(~11月5日)
2016年 新しい美術館の名称を「富山県美術館」に決定。
永井 一正のデザインによる富山県美術館
ロゴマークを発表。12月28日、富山県立近代美術館閉館。
2015年 新富山県立近代美術館(仮称)起工式。
2014年 新しい美術館の基本設計概要発表。
「新富山県立近代美術館(仮称)開設準備委員会」を開催(~‘16)。
新しい美術館の実施設計概要発表。
2013年 「新富山県立近代美術館(仮称)基本計画」を策定。
新築工事基本設計者に(株)内藤廣建築設計事務所を選出。
2012年 世界ポスタートリエンナーレトヤマ(IPT)が第10回を迎える。
2011年 開館30周年を記念して誕生したマスコットキャラクター(デザイン:永井一正)の愛称を公募により「ミルゾー」に決定。
「東山魁夷 杉山寧 髙山辰雄 日本画の巨匠三山展」開催。
2008年 「日展100年一目でわかる!日本の美術」展開催。
2005年 「瀧口修造 夢の漂流物」展開催(世田谷美術館との共同企画)。
2003年 中二階などに常設展示室を増設し、本館新装拡大オープン。
2001年 「太閤山ランドふるさとギャラリー」を開設。
1995年 「わたしたちの壁画」に代わり、「みんなでつくろう」展開催。引き続き毎年、県内の学校の児童生徒による教育企画展シリーズを継続。
1991年 「20世紀の椅子-生活の中のデザイン」展開催。椅子コレクションを紹介。
1990年 開館10年シリーズ展として、〔富山〕〔日本〕〔世界〕の3回にわたる「現代美術の流れ」展開催。
1987年 「4.G.Dポスターとマーク」展開催(亀倉雄策、田中一光、永井一正、福田繁雄)。
1985年 「世界ポスタートリエンナーレトヤマ(IPT)」第1回展開催。
1982年 「現代日本のポスター」展開催。「第1回現代芸術祭-瀧口修造と戦後美術」展開催。
1981年 7月4日、富山県立近代美術館開館記念式典を挙行。5日より一般公開。常設展「20世紀美術の流れ」を開催。
開館記念展「富山国際現代美術展 Toyama Now ‘81」開催。
「わたしたちの壁画」展開催。‘93までに、県内すべての小中学校が共同制作壁画を出品。
富山近美友の会発足。
1980年 竣工式。富山県立近代美術館発足。初代館長小川正隆。
1979年 実施設計を完了。起工式。
1978年 基本設計を完了。
1977年 基本構想を策定。
1973年 置県100年事業の一環として、「住みよい富山県をつくる総合計画」に美術館建設計画を盛り込む。