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トーク・セミナー
【終了しました】TADアート・レクチャー 「ゆれうごく具象と抽象―𠮷岡堅二《水禽屏風》をめぐって」
講師|大熊敏之氏
【終了】2022年12月3日(土) 14:00~
2階展示室1の「コレクション展Ⅲ期」(10/27-1/31)に、日本画家・𠮷岡堅二の代表作《水禽屏風》を展示しています。この作品は、1952年のヴェネチア・ビエンナーレ出品作品であり、戦後の日本画の動向を示す優作です。
本作の富山県美術館への寄贈・初公開を記念する本講演では、戦後の日本画について、世界、そして日本の視点からお話しいただきます。
イベント情報
日時 | 2022年12月3日(土) 14:00~ ※約90分 / 開場13:30~ |
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場所 | 富山県美術館3階 ホール |
対象 | 定員50名 |
参加費 | 無料 |
備考 |
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プロフィール
大熊敏之(おおくま・としゆき)(美術史家、日本大学芸術学部教授)
1959年生まれ。北海道立近代美術館、宮内庁三の丸尚蔵館で学芸員として勤務。1997年から約1年、アメリカ・スミソニアン研究機構の非常勤日本近代美術スーパーバイザーを務めた。富山大学大学院芸術文化学科教授を経て、現在、日本大学芸術学部教授。国内外の近現代美術、工芸・デザインに精通した研究を続ける。テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士としても広く知られる。