展覧会・イベントExhibition & Event

ワークショップ

【要申込】ワークショップ「持ち歩ける地獄・浄土をつくろう」

【終了】2024年3月17日(日)

立山の地形や湖沼を地獄に見立てた絵図「立山曼荼羅」は、立山信仰を広めるため、模写が繰り返され、様々なバリエーションが存在します。
このワークショップでは、このことから着想して、立山曼荼羅についてのレクチャーの後、大田黒が描いた立山曼荼羅の模写の好きな部分を、参加者が模写し、それをアクリルキーホルダーやシールなどに加工して、身に着けることができるアイテムを作ります。
かつて立山曼荼羅が、持ち運びやすい掛軸にして日本各地へ広められていったように、身に着けられるアイテムに模写することで、立山曼荼羅の広まる流れを追体験するワークショップです。

イベント情報

内容 【申し込み方法】
申込期間|2024年3月1日(金)9:30から3月9日(土)まで

こちらのオンラインフォームよりお申し込みください。

※申し込み多数の場合は抽選を行います。
※当選者には3月11日(月)までにご連絡いたします。
日時 【終了】2024年3月17日(日) 13:30~15:30
場所 富山県美術館 3階アトリエ
対象 小学生以上~大人
定員12名
参加費 無料/要申込
備考
  • 一度にお申込みいただける人数は1名です。
    複数名の場合は個別にお申込みください。(1名ずつ抽選になります。)
  • 参加決定後にやむを得ずキャンセルする場合は、お早めにご連絡ください。
  • 美術館の駐車場をご利用の方は、2時間まで駐車料金が無料です。それ以降は30分毎に110円加算されます。
  • 当日は講師・スタッフの指示をお守りください。