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交流イベント
【終了しました】おやこ上映会／村田朋泰監督・脚本作品『森のレシオ』など
【終了】2022年2月27日（日）11:00～／14:00～
NHKプチプチ・アニメ『森のレシオ』を手がけた村田朋泰監督・脚本の3つの作品を上映します。
大人から子どもまでお楽しみいただけます。ご家族やお1人でも是非お越しください。
●上映作品●
11:00～
『森のレシオ』― 約30分
・第一話「レシオとジャモン」
・第二話「ほこらのふしぎ」
・第三話「光のいせき」
・第十二話「鏡のレシオ」
・第十三話「みつのひみつ」
・第十四話「ながれ星の笛」
14:00～
『睡蓮の人』― 16分
『家族デッキ』― 約30分
画像：『森のレシオ(14話)』より
イベント情報
| 内容 | ▼11:00～ 『森のレシオ』 NHKプチプチ・アニメでおなじみのパペットアニメーション作品です。氷の世界に住む少女レシオとその友だち、毛むくじゃらのジャモン。ふたりで出かけた先で出会った精霊や不思議な生き物たちから様々なことを学んでいきます。 ▼14:00～ 『睡蓮の人』 紙粘土細工のようなテイストのクレイアニメーション作品です。初老の男性が、家族も訪ねて来る人もいない家で1人で暮らしています。ある出来事をきっかけに亡くなった妻からのメッセージに気付きます。「孤独とは、1人ではないことを教えてくれるものだと思う」という作家のメッセージを伝える作品です。 『家族デッキ』 東京の下町に80年間実在した理容店を取材し、実物そっくりにセットを作成しています。東京の下町にあるタカタ理容店に住む七福神の「髪様」が引き起こすイタズラを描くお話です。 |
|---|---|
| 日時 | 2022年2月27日（日）11:00～／14:00～ |
| 場所 | 富山県美術館 3階ホール |
| 対象 | どなたでも 各回定員50名（先着順） |
| 参加費 | 無料 |
| 備考 |
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| 関連展覧会 | 絵本原画ニャー！ 猫が歩く絵本の世界 |
プロフィール
村田朋泰（むらた・ともやす）
1974年、東京生まれ。2002年、東京芸術大学修士課程修了。文楽や作家吉村昭氏の死生観からインスピレーションを得てパペットアニメーションの制作を始め、一貫して「無常観」の表現を試みる。代表作「睡蓮の人」、「朱の路」、Mr.Children「HERO」MV、「森のレシオ」etc. 近年「祈り、信仰、記録」をテーマとした連作「生と死にまつわる記憶の旅」として「木ノ花ノ咲ヤ森」、「天地」、「松が枝を結び」を制作。
