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TADアート・レクチャー:「MIYAKE ISSEY展のはなし-新しい服づくりへの挑戦」

2017年12月16日(土)14:00~(約90分)

富山県美術館では、「TAD アート・レクチャー」と題して、美術館のコレクション(収蔵美術品)について、アーティスト、研究者など、さまざまな角度で作品の魅力に迫る講演会を開催します。今まで知らなかった意外な事実や作品の見どころが深まる機会をお見逃しなく!

イベント情報

内容 富山県美術館のユニフォームを手掛けた三宅一生氏の仕事について、ものづくりに対する考え方やデザインへのアプローチなどにふれながら、2016年に国立新美術館で開催された同氏の展覧会の内容を中心に、お話しいただきます。
写真:国立新美術館「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」 展示風景 撮影:吉村昌也,Copist
日時 2017年12月16日(土)14:00~(約90分)
場所 3階 ホール
参加費 無料(事前申し込み不要。開場は13:30)
備考
  • コレクション展・企画展の展示室に入室の場合は、観覧券が必要です。
  • ホールでは、飲食、録音・撮影などはできませんので、予めご了承ください。
関連展覧会 富山県美術館開館記念展 Part 2 素材と対話するアートとデザイン
Art and Design, dialogue with materials

プロフィール

本橋 弥生(もとはし やよい)(国立新美術館・主任研究員/広報・国際室長)

2003年国立新美術館設立準備室の創設以来、国立新美術館に勤務。「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」(2014年)、「ミュシャ展」(2017年)などを担当。2016年の「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」に担当学芸員として携わり、新しい服作りに挑戦しつづける三宅一生氏の仕事を多くの来館者に紹介。