ボランティアVolunteer

富山県美術館ボランティアについて

概要

前身となる、富山県立近代美術館ボランティア「どおむの会」の活動は、まだ美術館ボランティアが少なかった1985(昭和60)年に始まりました。活動内容は、来館者対応、常設Ⅰの作品ガイド、広報、新聞情報の整理などです。1期生から10期生まで毎年約50名で、2016(平成28)年12月をもって閉館、翌年3月に富山県美術館が一部開館するまで30年以上活動を続けてきました。
そして、2016年12月に近代美術館で開催した「富山県美術館ボランティア」養成講座の課程を修了し、登録した1期生を新たに加え、新生「富山県美術館ボランティア」として、年齢もさまざまながら、「美術館大好き!」の仲間が集って、引き続きいつも楽しく活動を行っています。
来館者が美術館に親しみ、楽しんでいただけるよう、美術館と来館者をつなぐ「架け橋」となって、美術館をあたたかく支えています。

表彰歴

2003年10月25日 平成15年度ボランティア活動推進富山県民会議会長表彰(個人・同会代表)
2010年11月3日 平成22年度富山県功労表彰(団体)

登録者数

約50名

活動内容

  • 館内の案内ガイド
  • 配慮の必要な来館者への対応
  • イベント支援
  • 印刷物配布等PR補助
《子ども・アトリエ補助》
  • 学校関係の団体鑑賞の補助
  • Find TAD! プロジェクト ~美術館へおいでよ~の補助
  • アトリエ活動(連携、ワークショップ等)補助、画材整理
  • キッズルーム利用案内、アートキット片づけ
《ナビゲート案内》
  • 団体鑑賞の補助
  • Find TAD! プロジェクト ~美術館へおいでよ~の補助
《広報・資料》
  • 他館ポスター掲示、整理
  • 他館チラシラック整理
  • 図書コーナーでの情報提供、整理
  • 図書資料整理
  • 新聞等ファイル

研修等(予定)

  • 総会(年1回程度)
  • コレクション展・企画展の学習会(年10回程度)など

募集について

現在募集していません。