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プログラム実施報告

オープンラボ 土・日・祝プログラム(3月25日~7月30日)

2017/08/15

「パッとこっぱで動物をつくろう~スタンディング・アニマルズの世界~」
実施日:平成29325日(土)~7月30日(日)期間中の土・日・祝日/28日間
活動時間:10:0012:0014:0016:00  参加費:無料
場 所:ラボ(3階アトリエ内)
制作者数:1548名  のべ人数:3258名(見守りした人を含む)
内 容:TAD2階、屋外広場にある木彫作家の三沢厚彦氏による作品 ≪ANIMAL2017-01-B≫ をテーマとたワークショップです。
詳細は以下より

①こっぱって、なぁに?

木を切った後の切れ端の部分や、小さな木片のことを“こっぱ”といいます。このワークショップは、自分の好きなようにこっぱを組み合わせて、動物をつくります。

 

 

 

 

②道具を知ろう

こっぱ同士をつけるのにグルーガンを使います。機械の熱くなる部分や熱い糊に注意が必要です。※作品が壊れた時の修理は木工用ボンドをお勧めしました。

 

 

 

 

③こっぱを選ぼう

まずはじめに、トレーに入っている大小さまざまなこっぱを探します。こっぱを集めてからつくりたい動物を決める人、つくりたい動物を決めてからこっぱを探しに行く人など、モチベーションは人それぞれ。欲しいパーツが無い場合には、組み合わせを工夫して制作に取り組んでいる人もいました。

 

 

 

④完成!記録するよ

完成した作品は撮影しました。美術館の大切な活動記録として写真を残します。

 

 

 

 

 

⑤片付けて帰ろう

使った道具や材料を片付けて帰ります。つくった作品はお土産として持ち帰りました。

 

 

 

 

 

⑥預かったアニマル、その後

お預かりした作品は、全面開館する前の美術館内の色々な場所に展示しました。
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

【瀧川エデュケーターのつぶやき】  全面開館を控えた富山県美術館で、唯一と言える作品 ≪ANIMAL2017-01-B≫ をテーマとしたこのワークショップは、“動物の立ち姿”に注目しています。

材料のこっぱは、思い通りのかたちばかりではない上に、切るなどの加工ができませんでした。また一時、こっぱの材料不足で動物のパーツを十分に選べない時期もありました。しかし、そんな時ほどアイデアを活かしたかたちの組み合わせの作品が多かったように思います。限られたものを工夫して動物に仕立てるアイデアや遊び心の見て取れる作品がたくさん生み出されたワークショップとなりました。