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コンサート・パフォーマンス
《終了しました》
折元立身さんの「パン人間」@TAD パフォーマンス
2017年8月26日(土) 13:15~13:45
国内外で活躍する折本立身さんがアトリエで公開制作を行い、開館記念として富山県美術館内外を歩き回ります。「パン人間」パフォーマンスを体験してみませんか。
*『パン人間』とは、フランスパンを頭にくくりつけて歩く、折元さんを代表するパフォーマンス作品です。
イベント情報
日時 | 2017年8月26日(土) 13:15~13:45 |
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場所 | 富山県美術館内 |
対象 | 高校生以上(30名) |
参加費 | 無料 |
備考 |
申込方法:往復はがきにて抽選。往復はがきの往信面に①お名前(ふりがな)②住所③電話番号④年齢 を記載してお送り下さい。ご兄弟・姉妹以外は1人1通でお申込ください。*8月8日(火)消印有効 宛先:〒930-0806 富山市木場町3-20 富山県美術館 普及課「パン人間」係 お問合せ:TEL 076-431-2711 |
関連展覧会 | 富山県美術館開館記念展 Part 1 生命と美の物語 LIFE - 楽園をもとめて |
プロフィール
折元立身(おりもとたつみ)(アーティスト)
ヴェネチア・ビエンナーレ、横浜トリエンナーレに出品するなど、国内外で活躍している、日本を代表するアーティスト。パンをつけて、歩きまわる「パン人間」パフォーマンス、母との介護生活から生まれたアート作品「アート・ママ」シリーズなど、日常から生み出されたユニークで愛情ある、独自のアート表現で知られる。
1946年生まれ。
1969年 カリフォルニアに渡米する。カリフォルニア インスティテュート オブ アートに学ぶ(-1971)
1971年 ニューヨークに移る。アートスチューデンツリーグに学ぶ(-1975年)
1972年 同校にて、国吉康雄奨学金を受ける。ナム・ジュン・パイクのアシスタントを務める。フルクサスに参加
1977年 日本に帰国。現在、神奈川県川崎市在住
主な個展・グループ展・パフォーマンス作品に1992年パフォーマンス「二人のパン人間」ギャラリーK(東京)、1998年、イベント写真展「アート・ママ」ギャラリー7/8バルムヘルツィヒカイト(ハンブルク)、2000年「アート・ママ」原美術館(東京)、2001年ベネチアビエンナーレアペルト「‐Plateau of Humankind‐」(ヴェネチア)、2001年「横浜トリエンナーレ2001メガ・ウェイブ―新たな総合に向けて―」(神奈川)、2009年グループ展「I BELIEVE 日本の現代美術」富山県立近代美術館(富山)、2016年「生きるアート 折元立身」展 川崎市市民ミュージアム(神奈川)等