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浅田彰氏トークイベント
2017年9月9日(土)15:00〜16:30
情報ネットワークが世界を覆ったかに見える今日、ミュージアムにはどんな意味 があるのか? どんなミュージアムが求められているのか? 富山県美術館の開館にあたり、批評家・浅田彰氏が思想史から美術史にいたる幅広い観点からミュージアムの意味を考え直し、また開館記念展「LIFE」の見方を具体的に示します。
イベント情報
日時 | 2017年9月9日(土)15:00〜16:30 |
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場所 | 3階 ホール |
参加費 | 無料(先着100名) |
備考 | ※トークイベントの参加には、LIFE展の観覧チケットの半券が必要になります。 |
関連展覧会 | 富山県美術館開館記念展 Part 1 生命と美の物語 LIFE - 楽園をもとめて |
プロフィール
浅田 彰(あさだ あきら)(評論家)
1954年 神戸市生まれ。
批評家。京都大学経済学部卒業。京都大学経済研究所・准教授を経て、京都造形芸術大学大学院長就任。1983年、『構造と力』(勁草書房)を発表し、翌年の『逃走論』(筑摩書房)で提示した「スキゾ/パラノ」のパラダイムとともに、「浅田彰現象」とも呼ばれる「ニューアカデミズム・ブーム」を生んだ。その後、哲学・思想史のみならず、美術、建築、音楽、舞踊、映画、文学ほか多種多様な分野において批評活動を展開。著書に『構造と力』、『逃走論』のほか、『ヘルメスの音楽』(筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、『20世紀文化の臨界』(青土社)など。