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プログラム実施報告

どこでもTADワークショップ動画
第二弾 蓮沼昌宏さん「つくろう!クルクルアニメーション」

2020/09/29

どこでもTADワークショップ動画
第二弾 蓮沼昌宏さん「つくろう!クルクルアニメーション」



 


富山県美術館では、家庭でもアートを体感していただけるような、アーティストによる楽しい動画を配信します(全2回)。
第二弾の今回は画家・記録写真家の蓮沼昌宏さんによる動画「つくろう!クルクルアニメーション」を公開しました。



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第二弾 蓮沼昌宏さん「つくろう!クルクルアニメーション」
身近な材料を使って、オリジナルアニメーション装置をつくろう!パラパラマンガ等の仕組みによるアニメーションを制作している蓮沼さんが、家庭でもつくれる装置をご紹介します。
※配信開始日:2020年9月29日(火)


よういするもの

・牛乳パック
・A4用紙3枚
・トイレットペーパーのしん
・段ボール
・わりばし
・つまようじ
・わゴム
・テープ
・ハサミ
・じょうぎ
・のり
・ペン
・えんぴつ


蓮沼昌宏(はすぬま・まさひろ 画家・記録写真家)
1981 年東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科美術解剖学研究室博士課程修了。現在、愛知県を拠点に活動。イメージの自律性、夢の不思議さに関心を持ち、19 世紀後半に考案された、パラパラ漫画(フリップ・ブック)の原理で絵が動く装置「キノーラ」によるアニメーションを中心に、写真、絵画を制作する。近年の主な展覧会に、「第 8 回 新鋭作家展 あ、これ、ウチのことです。」(川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉、2019)、「21th DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京、2019)、「瀬戸内国際芸術祭」(香川、岡山、2019/2016)など。
富山県美術館では、2019 年度アーティスト@TAD 招待アーティストとして、富山での滞在制作ならびに展示「物語の、準備に、備える」を行った。