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「大竹伸朗展」クロージングトークイベント

【終了】2023年9月18日(月・祝)

「大竹伸朗展」最終日に作家本人によるクロージングトークイベントを開催します。ゲストには音楽評論家の湯浅学氏をお迎えします。
(画像:©︎Shinro Ohtake, photo by Shoko)

イベント情報

内容 【申し込み方法】
申し込みは定員に達しましたので締め切りました。
日時 2023年9月18日(月・祝)
14:00~16:00(受付は13:30~)
場所 富山県美術館3階ホール ※開場13:30
対象 定員100名
参加費 無料
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プロフィール

大竹伸朗(画家)

1955年東京都生まれ。愛媛県宇和島市在住。主な個展に熊本市現代美術館/水戸芸術館現代美術ギャラリー(2019)、パラソルユニット現代美術財団(2014)、高松市美術館(2013)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2013)、アートソンジェセンター(2012)、広島市現代美術館/福岡市美術館(2007)、東京都現代美術館(2006)など。また国立国際美術館(2018)、ニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート(2016)、バービカン・センター(2016)などの企画展に出展。ハワイ・トリエンナーレ(2022)、アジア・パシフィック・トリエンナーレ(2018)、横浜トリエンナーレ(2014)、ヴェネチア・ビエンナーレ(2013)、ドクメンタ(2012)、光州ビエンナーレ(2010)、瀬戸内国際芸術祭(2010、13、16、19、22)など多数の国際展に参加。また「アゲインスト・ネイチャー」(1989)、「キャビネット・オブ・サインズ」(1991)など歴史的に重要な展覧会にも多く参加している。

湯浅学(音楽評論家)

1957年1月横浜市生まれ。音楽評論・漫画評論・小説などを手がける。フォーク・ロック・バンド湯浅湾で作詞・作曲・歌唱・サイドギターを担当。著書に「嗚呼名盤」・「音山(おんざん)」「人情山脈の逆襲」など。共著に「ディープ・コリア」「ディープ歌謡」などがある。2009年2月に「音海(おんかい)」の増補改訂版、「大音海」を出版。