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【終了】2024年7月13日(土)

現在の民藝ブームをリードしてきたテリー・エリス氏と北村恵子氏、長年八尾和紙の製造に携わられてきた桂樹舎・吉田泰樹氏をお招きし、本展の見どころや富山の民藝についてお話いただきます。

イベント情報

日時 2024年7月13日(土)14:00~15:30
場所 富山県美術館3階ホール ※開場13:30
対象 定員70名(事前申込不要・当日先着順)
参加費 無料
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プロフィール

テリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Art ディレクター)

東京・高円寺でMOGI Folk Artを主宰するテリー・エリスと北村恵子は、セレクトショップBEAMSのバイヤーとして活躍していた1990年代から、民藝運動とも関わりの深い日本の手工芸品を、服飾や北欧インテリアと組み合わせて紹介してきました。2003年にBEAMS内のレーベル「fennica」を立ち上げ、2022 年には自身のショップMOGI Folk Art を新たにオープン。現在に至るまで「デザインとクラフトの橋渡し」をテーマに、国内の産地を回って見出したトラディショナルな民藝・工芸の品々を現代の暮らしに取り入れることでもたらされる豊かさを提案しています。作り手との交流を通じて、伝統的な技法やモチーフを活かしたオリジナルの別注品も数多く生み出しています。