展覧会・イベントExhibition & Event
ワークショップ
《終了しました》空の蜜をめぐって カセットプラントワークショップ
2019年12月14日(土) 13:00~16:00
好評により、定員に達したため、受付を終了しました。
企画展「瀧口修造/加納光於《海燕のセミオティク》2019」展に関連し、加納氏とご交流のある山口啓介氏を講師にお迎えし、ワークショップを開催します!
透明なカセットテープケースに乾燥させた植物を入れ、樹脂を使って封印します。それらを数百個組み合わせて、美術館のガラス壁にタイルのように貼り付けて、植物によるステンドグラスをつくります。
カセットプラントは、インスタレーション作品として12月25日まで館内展示を行います。
12月15日(日)には、TADアート・レクチャー「作品が生まれるとき」と題し、山口啓介氏による講演会を開催します!
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イベント情報
日時 | 2019年12月14日(土) 13:00~16:00 |
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場所 | 3階アトリエ |
対象 | 小学生以上 (小学校3年生以下は保護者同伴) |
参加費 | 無料(定員20名 要事前予約 ) |
備考 |
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関連展覧会 |
瀧口修造/加納光於《海燕のセミオティク》2019 詩人と画家の 出会い 交流 創造 |
プロフィール
山口啓介(美術家)
1962年生まれ。絵画、彫刻、インスタレーションとさまざまなかたちで作品を制作、国内外の展覧会に参加、発表。1997年ドイツで発案した《カセットプラント》はワークショップとしても展開。2002年西宮市大谷記念美術館、2003年高崎市美術館はじめ美術館等の個展多数。2013年瀬戸内国際芸術祭で香川県男木島に《歩く方舟》設置。近年は 2015年いわき市立美術館、2015-2016年豊田市美術館、2019年広島市現代美術館で三部作的な個展を開催。