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色部義昭×木住野彰悟(6D)トークイベント

2019年4月29日(祝・月) 16:30~17:30

富山県美術館のサイン計画デザイナーの色部義昭さんと、多くの企業や商品、施設などのブランディング・VI・サイン計画を手掛けている木住野彰悟さんによるトークイベントを開催します。

サインデザインを中心に、デザインについての考え方や、実際の事例についてなど、第一線で活躍するデザイナーのお二人によるお話を伺います。

イベント情報

日時 2019年4月29日(祝・月) 16:30~17:30
場所 3階 ホール
参加費 無料 (定員60名・申込不要・自由席)
備考
  • 当日は係員およびスタッフの指示に従ってください。
  • 参加にかかる駐車料金等は自己負担でお願いします。(美術館利用の方は、駐車場は2時間無料となります。以降30分毎に110円加算されます)
  • イベントの最新情報はホームページ(http://tad-toyama.jp/)をご覧ください。内容は都合により変更する場合があります。
関連展覧会 わたしはどこにいる? 道標(サイン)をめぐるアートとデザイン

プロフィール

色部義昭(いろべ よしあき)(グラフィックデザイナー/アートディレクター 本展出品作家)

1974年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了後、株式会社日本デザインセンターに入社。原デザイン研究所の勤務を経て、2011年より色部デザイン研究所を主宰。東京藝術大学非常勤講師。グラフィックデザインをベースに、平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。
近年の主な仕事にOsaka MetroのCI、国立公園ブランディング、草間彌生美術館、市原湖畔美術館、天理駅前広場Cofufunのサイン計画など。第21回亀倉雄策賞、SDA、JAGDA、東京ADC、D&AD、One Show Designなど国内外のデザイン賞を受賞。AGI会員(国際グラフィック連盟)、東京ADC会員、JAGDA会員。株式会社日本デザインセンター取締役。富山県美術館サイン計画デザイナー。

木住野彰悟(きしの しょうご)(グラフィックデザイナー/アートディレクター)

1975年東京都生まれ。1996年、廣村デザイン事務所で廣村正彰氏に師事。2007年6D設立。2016年、D&AD(ロンドン) グラフィックデザイン部門審査員、第8回 広島ADC審査員、JAGDA学生グランプリ審査員を務める。2016年より、東京工芸大学芸術学部デザイン学科准教授。ブランディング・VI・サイン計画などを多く手がける。
主な受賞に、日本サインデザイン賞 最優秀賞・審査員特別賞・優秀賞、D&ADゴールド・ブロンズ、カンヌライオンズ ゴールド、one show design シルバー・ブロンズ、DFAAアジアデザイン賞 ゴールド・シルバー、JAGDA新人賞、ADC賞他国内外多数。